食品サンプルを作るには、本物の食品を
準備する必要があります。その食品でシリコンの型を取って、
ウレタン樹脂で作っていきます。
そのときに必要になるのは、型枠というものです。
型枠は、ダンボールなどで食品の型に合わせて、大きさを切って
型枠の上に、取りたい方の食品を入れて、その上から
シリコンを流し入れて、硬化させていきます。
効果時間は、大体7~8時間くらいで、固まりますよ✿
硬化には時間がかかるので、食品の付け合せなども作りたいのであれば、
まとめて一気に作って、硬化すると効率がいいですよ☆
作りたい食品は、もう決まりましたか?
それでは、材料を用意しましょう~♫
1.材料
・型取り用のシリコン
・硬化剤
・コーキングシリコン
・作りたい食品
・ダンボール
作品を作るときに使う材料は、ホームセンター・雑貨専門店・模型専門店
などで、大体揃いますが、近くに専門ショップがないときは、ネットで購入可能です。
自分も、揃わないものもあるので、ネットで注文しています。
Amazonで、揃えられますよ。
型取り用のシリコンは、1kgくらいから始めるのがいいかも知れませんね。
ホームセンター・模型専門店・ネットなどで購入できますよ。
硬化剤は、型を取ったシリコンに混ぜることで、硬化させる役割をしています。
体外は、型取りシリコンと硬化剤が、セットになっているのもあるので、分量をよく見て
硬化させてください。
コーキングシリコンは、ホームセンターでよく目にしますよね。
コーキングは、主にホイップや、アイスクリームなどの食品を作るときに使いますよ。
乾くと弾力&柔らかい&ツヤのある仕上がりになりますよ。
ウレタン樹脂は、A剤・B剤の2種類があります。
大体2つがセットになっています。
ウレタン以外でもいいのですが、ポリエステル樹脂・エポキシ樹脂などもありますが、
臭いが少なくて、効果時間も短いので、ウレタン樹脂がおすすめですよ。
それに、食品の着色もしやすいので、好きな顔料を混ぜて硬化できます。
2.必要な道具!